1歳1ヶ月の双子と過ごす我が家の年末年始 2020年〜2021年
年末年始の連休が終わって皆さん日常に戻っている頃かと思います。
我が家も仕事が始まり、子供達も保育園の日々が始まりました。
コロナ禍の中での年末年始。
中々お出かけというわけにも行かず、家族4人、ほぼ自宅内で過ごしました。
そんな我が家の年末年始を振り返ります。
ひとりで立った!
忘れもしません、年が明けた1月1日。
ついにひとりで立ちました!
1歳1ヶ月にしてついにつかまり立ちから手を離しましたw
遅い方?かもしれませんが双子で低体重で産まれてることもあって特に気にしてませんでした。
昼間遊んでたところ、気付いたら兄が手を離して2本足で立ってる!
たまたまビデオ撮影してる時だったので歴史的瞬間?を見事映像に収められましたw
その後、続くように弟まで!
何かわかるのか?
オレも!と思ったのか?
なぜか同日に2人ともひとりで立ちました。
ひとりで立ってる時に面白いのが、
ドヤ顔w
自分でも手を離してひとりで立ってるのがわかるのか、その時の表情がすごいドヤ顔で。。w
![](https://sxadvance.net/wp-content/uploads/2021/01/01-1024x715.jpg)
ひとりで立ち始めたのはいいものの、安定しないのでよく倒れてしまいます。
後ろに倒れて後頭部を打つので以前買っておいたごっつん防止リュックが再び登場となりました。
不要と思っていた物ですが、必要な物でした。。w
うちが買ったのはこだわりなく安かったこちらです。
安いですが問題なく支えています。
初めてのお絵描き
初めてのお絵描きにもチャレンジしました。
これも遅い方なのかもしれませんが、我が子達はクレヨンを舐める、かじるしかまだ出来なかった状況でした。
我が家は0歳の頃から英語のコンプレックスがないように、と英会話に通っています。
そこでクレヨンを使ってお絵描きする時間があるのですが全く出来ず・・w
まだ出来ないよなーと思いながら日々続けていましたが、長い年末年始に新しいこと出来たらと思って自宅でもお絵描きチャレンジ。
なんとこれも初めてお絵描きに成功!
まだまだクレヨンをかじったり舐めたりもしますが2人ともしっかり線が描けていました。
我が家で使っているクレヨンはこちらです。
舐めてしまっても大丈夫、というのが決め手でした。
粘土遊び
粘土での遊びもやってみました!
既に保育園で粘土を触っていて、作品展でも粘土を使った作品がありました。
家でも楽しめるかな?と思い粘土にチャレンジ。
まだ早いかなー?と思っていたのですが。
早かったようですw
あまり食べようとはしませんでしたが、粘土で遊ぶというのは難しかったようで親が丸めた粘土に指を突っ込む、ぐらいでしたw
紙コップ遊び
自宅にある物で他に遊べることはないかなーと思いついたのが紙コップ。
紙コップ並べてボール転がしてボウリング、みたいなことを考えたのですがそれは達成出来ずw
ですが紙コップを上手に重ねたりして遊んでいました。
紙コップの中にボールを隠したりもしましたがまだイマイチわからなかったようです。
調べてみると紙コップで色んな遊びが出来るようですね。
僕自身が小学校の時にけん玉にハマっていたので紙コップでのけん玉を今度制作してみたいです。
https://hoiclue.jp/700140218.html
風船マット
保育園にあった風船を布団圧縮袋に詰める風船マットを作りました!
![](https://sxadvance.net/wp-content/uploads/2021/01/02-1-1024x768.jpeg)
保育園で楽しそうに遊んでいるそうで自宅にも導入。
2人で乗っていると楽しそうでした。
![](https://sxadvance.net/wp-content/uploads/2021/01/03-1024x768.jpg)
簡単に作れるのでおすすめです。
簡易滑り台
我が家のリビングにはちょっと大きめの電動ソファがあります。
上の写真に写ってるやつですね。
電動ソファの足部分を良い角度に調節して、下に厚みのあるクッションなど敷いてあげると簡易滑り台の出来上がり。
![](https://sxadvance.net/wp-content/uploads/2021/01/04-1-1024x473.jpeg)
見事にダイブして楽しんでおりますw
ソファの肘掛け部分から顔を出して飛び出そうとする時もあるので注意が必要ですが、滑り台として遊んでくれていました。
ひたすら絵本
年末年始をどう過ごそうか、と考えていた時にまず考えていたのが絵本です。
絵本は子供達にとってすごく重要で触れる事も大事なので、デジタルではなく実際の絵本を追加調達しました。
僕個人はデジタル本派ですが子供達には直接触れてもらいたいですからね。
僕が絵本をよく読んでいたからか、この年末年始は絵本のおねだりがすごかったです・・w
気付いたらすぐ絵本を持って甘えた声を出しながらこちらに差し出すようになりました。
読まないと泣きますw
それも、そこにある絵本を全部差し出してきますw
一冊読み終わって「おしまい」と言うとすぐ次の絵本へ顔を向け、手に取り、差し出す。
同じ絵本でも何度でも渡してきますw
親がご飯を食べてる時でも甘えた声で絵本を渡してくるので、結局僕と奥さん別々にご飯を食べることも増えました。
何度も何度も繰り返し同じ絵本をおねだりしてくるのでこちらの精神面の方が大変かもしれませんw
ですが絵本読んで欲しいという気持ちを適当に扱えませんからね。
気持ちに応えなくては、とめちゃくちゃ読んだと思いますw
おすすめの絵本は「くわざわゆうこ」さんの絵本です。
絵が可愛くて読みやすいし、シンプルな内容が多いのでわかりやすいです。
Amazonで「くわざわゆうこ」を検索
YouTube、Amazon Prime Video
日々成長していく子供達。
何か新しい刺激も与えられないだろうかと考えたひとつが「映像」でした。
我が家はテレビをつける事がほぼありません。
コロナ禍でのメディアの報道のあり方に疑問を持ったことと、子供達にくだらない物を見せたくないと思ったのですっかりテレビ離れしました。
テレビを見せるのは平日朝の「えいごであそぼ」と僕と奥さんが好きで見ている「鉄腕DASH」だけw
鉄腕DASHだけは親が見たいというエゴもあってつけていますが、あんまり興味はなさそうです・・w
そんな感じでほぼテレビなし生活ですが「映像」がダメなわけではないので。
何か見せられるもの、と見つけたのが水族館や動物園、アクアリウムや風景などの映像でした。
中でもアクアリウムの映像は兄に大ヒットで、僕にくっついて興味津々でずっと見続けていました。
他の映像ではさほど反応しなかったんですがお魚の映像には反応しまくりで、違う魚が映る度に指差して声を出していました。
我が家はテレビは見ないものの映像にはこだわっていて、4k有機ELの大画面に映るアクアリウムの映像はとてつもなくリアルで大人も見入ってしまいました。
せっかく子供が興味を持って真剣になっている映像に広告が入るのはどうか、と思ったのでYouTubeプレミアムに登録。
子供の興味の為ですからムダにはならない、と思い込みw
YouTube以外でも映像を探してAmazon Prime Videoでも興味を持って見てくれる映像があったので紹介しておきます。
1日30分ほどの時間ですが使い分けて色々な映像を見てもらってました。
地上波のテレビをだらだら流してたりするよりよっぽど有意義な時間を過ごせるのでおすすめですよ。
ボーネルンド あそびのせかい
どこにも出かけないのもどうか、と思いたまにはとボーネルンド あそびのせかい グランフロント大阪店に行ってきました。
https://kidokid.bornelund.co.jp
子供なら一日中遊べそうな室内遊び場、0歳からも遊べて子供が楽しんでいる様子がたくさん見られるスポットです。
夏ぐらいに一度行ったきりの久しぶりの訪問。
もう皆さん仕事始めかと思って行ったのですが意外に人が多くてビックリしました。
ここは本当にたくさんの遊びが体験出来るので成長とともにまた行きたいと思えるところです。
前回行った時より興味のあるものや出来ることも増えていて、あっという間の時間でしたが楽しい時間を過ごせました。
あとここに出かける時に我が家はバスデビューしましたw
双子用ベビーカーだと中々バスに乗れないですし電車やタクシーがメインの移動手段だったのですが、今回は抱っこ紐と僕お気に入りのヒップシートでバスデビュー。
空いてたので椅子にも座ってみたりw
ヒップシートすごく便利だと思うのですが中々使っている人を見かけず・・w
我が家はベビーカーよりも登場頻度が多いかもしれないぐらいおすすめです!
贅沢な時間
子供達にとっても保育園ではなく24時間親と一緒の年末年始ですが。
親にとっても同じ年末年始。
夫婦もたまにはちょっと贅沢して美味しい物を食べておせちもいただいて。
毎年見ていた「笑ってはいけない」も見ないで年越し蕎麦を食べたりw
年賀状は送ったものの、それとは別に双方の家族向けに2020年振り返りのあけおめ動画を制作したり。
おかげさまでなんだかんだ忙しくてせっかく買ったPS5も全く起動出来ず。。w
そして何より子供達と24時間一緒で成長を感じつつ遊べるという贅沢な時間。
もちろん疲れもしますがw
ずっと一緒にいられる時間というのは普段からそんなにあるものではないので親にとって大事な時間です。
我が家はこんなふうに過ごした、年末年始の振り返りでした。
2021年も「未来を見据え、考え、楽しく生きる」をモットーに過ごしたいと思います。
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