Apple Watchで新型コロナ感染を検出?もはや必須とも言えるスマートウォッチ

2021年1月18日AppleApple Watch,健康

新時代の健康管理

2020年より世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。
ワクチンという希望も見えてきていますがまだまだ不安は山積みで平穏を取り戻すには時間がかかりそうです。

そんな中注目のニュースが飛び込んできました。

Apple Watchが無症状のうちに新型コロナ感染が検出できるかもしれないとの研究報告
https://japanese.engadget.com/applewatch-covid19-may-detect-050500427.html

無症状でも起こりうる心拍変動の変化で体調の変化を検知するとのこと。
可能性の話ではありますがこういったニュースがあると少し明るくなれそうです。

新型コロナのみならず健康志向が高まってきた現代。
ますます健康管理に注目すべきタイミングかなと思います。

スマートウォッチと言えばやはりApple Watchがイメージされると思いますが。
他にもFitbitGARMINなど、人気もあり高性能な製品もあります。

先日GoogleがFitbit買収というニュースも飛び込んできましたね。

Google、スマートウォッチのFitbit買収を完了
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1300295.html

Apple Watch購入時の記事も投稿しましたが(当ブログ初記事)
改めて「健康」にフォーカスしてみたいと思います。

当記事で紹介する内容で必ず感染判断が出来るわけではありません。
また確実な感染予防が出来るわけでもないのでご了承下さい。

心拍数

Apple Watchを身に付けているだけで心拍数の計測が出来ます。

特に何の意識もせずにでiPhoneに記録され続けているので楽々。

普段からの心拍数を記録しておくだけでいざ病院にお世話になる時に使えますし、心拍数の大幅な変動を感知すると通知が来ます。
上記記事の新型コロナ感染の検出にも役立つ可能性もあります。

血中酸素

最新のApple Watch Series6から追加された血中酸素計測。

体調管理編 血中酸素飽和度とパルスオキシメーター
https://www.konicaminolta.com/jp-ja/runpro/running/sports_safety/006.html

先日ラッパーのZeebraさんが血中酸素を計測するパルスオキシメーターの購入を推奨されていました。

体調管理に役立つ血中酸素も特に気にすることなくiPhoneに記録されています。

日頃から管理し続けていることが何よりも重要です。

より専門的な計測が必要な方はパルスオキシメーターをご利用下さい。

睡眠

日頃からの心拍数や血中酸素の記録同様、もしくはそれ以上に大事なのが睡眠です。

睡眠が健康に与える影響――睡眠は「時間」も大事だが「質のよさ」がもっと重要!
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/141.html

自分がどのように睡眠を取っているのか可視化出来るのは非常に重要です。

僕が使用しているアプリは有料のAutoSleepです。

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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Tantsissa¥490posted withアプリーチ

AutoSleepはiPhone向けアプリなのでAndroidの方はSleep Cycleというアプリも人気がありおすすめです。

Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計

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Watch OS7からは標準で睡眠アプリが追加されています。

ランニング、ウォーキングなどのフィットネス

健康に大事なことのひとつが適度な運動

標準でワークアウトアプリが搭載されていて様々なフィットネスが設定出来ます。

「ワークアウト」の基本と応用 – Apple Watch基本の「き」season6
https://livewell-m.com/entry/apple-watch-how-to/#toc25

僕も自転車で通勤する日はサイクリングのワークアウトを起動して計測していました。

ランニングは定番のNikeアプリを使っています。

Nike Run Club

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近頃は育児の影響か中々ランニングすら出来ていませんが。。

Nikeからはランニングだけでなくフィットネスのアプリも出ているので統一させてもいいかと思います。

転倒検出

Apple Watchには転倒検出機能が搭載されています。

これも普段は不要に見える機能ですが、いざという時に役立つ機能なのは間違いありません。

自転車で転んだ男性が意識不明⇒Apple Watchの「転倒検出機能」で救われる
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d8876c1e4b070d468cf4c36

デフォルトではこの機能がオフになっている場合もあるのでしっかり設定確認が必要です。

体重管理

こちらはApple Watchの機能ではありませんが日頃の健康管理に大事な体重計測もiPhoneに記録しておきましょう。

Bluetooth、Wi-Fi対応の体重計か体組成計を用意して同期させていけばこれも意識することなくどんどんiPhoneに記録が蓄積されていきます。

体組成計を用意すれば体重だけでなく体脂肪やBMI、内臓脂肪といった数値も計測出来るので健康管理に役立ちます。

もはや必須級のスマートウォッチ

健康のみならずスマートウォッチは日常生活から手放せないアイテムとなっています。

通知の確認
Apple Payを使用して決済
アラーム、タイマー、ストップウォッチ
iPhoneカメラの遠隔操作
Macのロック解除

iPhoneと連携させることにより様々なことが効率化出来ます。

あとはまだ未導入で考え中なのですが自宅の鍵の開閉にも使用出来ますね。

高まった健康志向には終わりはなく、新型コロナの問題もあり更に高まっています。

バランスの良い食事、適度な運動、睡眠。

食事に不安のある方はサプリメントの摂取を心がけて時折自分の栄養状態を検査するのもいいかと思います。

栄養状態検査は簡単、便利なVitaNoteがおすすめです。
僕も使っていて前回は9月に検査したので近々また検査する予定です。
https://vitanote.jp

VitaNote検査やってみた記事はこちら↓

運動や睡眠、心拍数、血中酸素、体重管理などどんどんiPhoneに記録させて自分の健康状態を蓄積させていきましょう。