Apple Watch Series 6へ買い替え
Apple Watch Series 6 購入
2020年。
世界に変化をもたらした新型コロナウイルス。
人生設計を考え直した人も多いかと思います。
働き方の多様化、生活習慣の見直し。
自粛生活が続き、健康への意識も更に高まってきていると思います。
バランスの良い食事、適度な運動、睡眠。
ストレスなく過ごすという精神面の安定も重要だと思います。
そんな意識の変化が訪れる中。
僕も自分の体のことをしっかり把握したいなと思うようになりました。
とはいえ、頻繁に健康診断や人間ドックに通うわけにも行かず。
何よりそれはさすがに面倒臭いし費用もかさみます。
そこで登場するのがApple Watchです。
2020年9月に新型のApple Watch Series 6が発売されました。
目玉の新機能としてはやはり血中酸素の計測が可能になったことでしょうか。
健康の未来が、手首の上に。
まさしく健康意識の高まった現代にぴったりなウェアラブル端末だと思います。
もちろん最近は他のメーカーからもたくさんの端末が発売されています。
なぜApple Watchか
なぜ僕がApple Watchを選ぶのか。
正直言ってこれは僕がApple信者という以外にありません。。。w
とは言え、実はApple Watchを使う前にどこかの国製の安いスマートウォッチを使っていました。
それが初めてのウェアラブル端末だったのですが、使ってみると非常に便利で日常生活に欠かせないアイテムになったんです。
ですがやはりApple純正ではないというところで問題がありました。
iPhoneとの連携です。
以前使っていたスマートウォッチも安い割にしっかり使えて十分に活躍してくれました。
しかし細かい点で連携が万全ではなく、
「あー、これがApple Watchなら連携出来たのかー」
そういう思いが日に日に積み重なりApple Watch購入を考え始めました。
Apple Watch Series 3購入
少しずつ小さな不満がつのるうち、2019年にApple Watch Series 3が価格改定されて発売されました。
本当なら当時の最新版であるSeries 5を購入するべきなのですが。
少し価格にビビったのか価格改定されたSeries 3を購入しましたw
最新版ではないとは言え、日常生活は豊かになったと思います。
当時使っていたスマートウォッチも良かったですがやはりApple製品同士、iPhoneとの連携が抜群です。
血圧など使えなくなった機能もありましたが買い替えて良かったと思いました。
子供が産まれてから抱っこしてると足がApple Watchに当たって勝手にLINEを返信してたのは良い思い出ですw
Series 6へ
やっと本題のApple Watch Series 6ですw
何の不満もなくSeries 3を使ってましたが今回Series 6発売ということで思い切って買い替えてみました。
今回僕が購入したのは新色のブルーアルミニウムケース、新しいバンドのソロループ(ディープブルー)、44mmです。
カラーに関しては何の問題もなく。自分の好きな青なのでバッチリでした。
ソロループバンドはつなぎ目なしという仕様上、事前に手首のサイズを計測して購入する必要があります。
iPhoneのApple StoreアプリからApple Watchのページ→ソロループの購入ページから手首の計測画面に飛べます。
僕は印刷して計測するのを選びました。
切り取ったツールをしっかり手首に巻いて計測。
それを装着してみたのがこちら↓
ぶかぶか
な、なぜなのか。。w
どうやら印刷のサイズが間違っていたようで・・。
しっかり印刷サイズを100%に指定しないといけなかったようです。
あまり確認せずにそのまま印刷して計測してしまったのでサイズを間違えてしまいました。
結構見落としがちなトラップかと思うので皆さんご注意下さい!
期待して購入しただけに非常に残念です。。(毛深いのも残念。。)
あとバンド自体は伸びる素材で良い感じなのですが、充電する時にいちいち付け外しするのか・・?と思ってしまい。
せっかく購入したものの以前使用していたバンドに戻しました。
僕の充電環境はbelkinのApple Watch用モバイルバッテリーをメイン充電に使用しています。
上の写真のように棚の上に置いて充電しているのでソロループでは毎回バンドを付け外ししないと充電出来ないのです。
充電時の付け外しは各々の充電環境にも寄ると思います。あくまで僕の環境では不便、ということです。
Series 6の新機能、血中酸素を計測してみました。
こんなに深く着けていても無事に計測は出来ました。
でもぶかぶか過ぎて日常使用に耐えられそうにありませんw
Series 3、42mmとの比較。やはり大きい画面になると良いですね。
注目点としては毛深いところでしょうか。
まとめ
健康への意識が高まる現代。
歩数、心拍数、騒音レベル、血中酸素、手洗い、フィットネス。
連動出来る体組成計を購入して体重、体脂肪の管理。
睡眠の質も管理出来ます。僕が使っているのは純正ではなくAutoSleepというアプリ。
心電図は海外では対応してるようですが残念ながら日本ではまだ非対応です。
健康診断や人間ドックの代わりには到底なりません。
ですが時計として身に着けているだけである程度の健康管理が出来るというのはすごいことだと思います。
日常を豊かにするアイテムとしてApple Watch、ぜひオススメします。
ソロループのサイズ計測にはくれぐれも気を付けて!w
僕は後日、結局Amazonでどこかの国製の安物を購入しました。
ケースのブルーと合ってるし不具合もなく満足です。
Apple Watch バンド
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